伊藤大海選手(苫小牧駒澤大学)の出身高校は甲子園に出場していたのか?
駒澤大学の退部理由とドラフトについてまで調査してきました!
伊藤大海選手が投稿するYouTubeチャンネルが注目を集めています。
少しではありますが、伊藤さんについて深堀させて頂きましたので、
早速みていきましょう。
目次
伊藤大海(苫小牧駒澤大学)の出身高校は甲子園出場していたのか?
伊藤大海さんの出身高校はどこだったのでしょうか?
- 伊藤大海 (いとう ひろみ)
- 生年月日 1997年8月31日生
- 出身地 北海道鹿部町生
- 身長 176㎝
- 体重 80㎏
- 大学 苫小牧駒澤大学
- 高校 駒澤大学付属苫小牧高
伊藤選手は小学校2年生のころから、軟式野球を開始。
高校時代には、才能が開花し、1年生の秋から公式戦に出場し、
完投勝利を収めるなど、チームの優勝へ貢献します。
2年生の時には、伊藤さんの活躍もあり、『春の選抜甲子園』に出場します。
その頃には、すでに球速が139キロを記録したとか。
その後に、自身が『エースでキャプテン』を務めた3年のチームは、
残念ながら、甲子園への切符は獲得できず。
高校3年間の野球人生にピリオドを打ちます。
その後、東京にある駒澤大学に進学し、1年生の頃からリーグ戦に出場するなど、
期待を集めますが、同年の10月に『中退』という道を選択をします。
大学中退から1年間の『浪人時代』には、
球速も140キロだったのが、150キロ近くを記録するなど、
自身のトレーニング方法を見直したそうです。
そして、地元北海道へと戻り、『苫小牧駒澤大学』へ再入学し、現在に至ります。
2年連続で大学ジャパン代表に選ばれるなど、頭角を現し、
『浪人時代』に学んだ事を、YouTubeやTwitterで配信もされています。
伊藤選手は、配信するに至った想いがあるようで、
『年下世代の選手たちに、少しでも飛躍につながるきっかけを与えたい』
自分の想いや、やる事を『貫いてほしい』
2020年に中止が決定した『夏の甲子園』。
その現実を突きつけられた高校球児や、
野球少年たちに向けた、熱いメッセージなのかもしれません。
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伊藤大海が駒澤大学の退部(中退)理由とドラフトについて調査!
伊藤さんが東京世田谷区にある駒澤大学を中退した理由の一つとして、
『失礼なんですが、このチームでプレイした4年後のビジョンが描けなかった』
何事に対しても、計画的に逆算し取り組んでいた選手の出した答えでした。
その後、1年間の『浪人時代』を経て、
『北海道の大学』を見下している気持ちがあった選手は、
『北海道を盛り上げたい』と別人に生まれ変わったといいます。
選手として、人として成長した『浪人時代』だったのかもしれせん。
この言葉は声を大にして伝えたい部分。 https://t.co/PkR7tmiHAl
— 伊藤大海 (@hiromi151) May 30, 2020
伊藤大海さんに対してスカウトの反応は?
2018年に行われた大学日本代表選考合宿に追加で招集されるなど、
スカウトから徹底マークされている様です。
『直球が速く強い。あと2年で間違いなく良くなる。』
『能力でいえば十分に1位指名を考えられる』
上記の様なコメントを頂いている様です。
2020年のドラフト会議では、1位争奪戦になる事は間違いないかもしれません。
伊藤大海(駒澤大学)の出身高校は甲子園出場していた?退部(中退)理由とドラフトについてまとめ
今回は、伊藤大海(駒澤大学)の出身高校は甲子園出場していたのか?
退部(中退)理由とドラフトについてまとめさせて頂きました。
簡単にまとめますと、
伊藤さんはと高校2年の時に春の選抜甲子園に出場していた。
中退後、1年間の『浪人時代』で更に成長していた。
2020年ドラフト会議を楽しみにしたいと思います。
これからも有益な情報が入り次第、記事にしてまいります。
では。