小島美羽さんの経歴や、遺品整理人のミニチュア画像と年収についてまで調査してきました!
ノンフィクションで放送された、小島さんが勤める遺品整理人に注目が集まっています。
少しではありますが、小島さんや遺品整理人について深堀りさせて頂きましたので、早速みていきましょう。
目次
小島美羽(ノンフィクション)の経歴は?
小島美羽(ノンフィクション)の経歴は?
小島美羽さんの出演された、ノンフィクションがこちら!
久しぶりのTwitterです😅
6月21日 14時からザ・ノンフィクション 孤独死の向こう側 ~27歳の遺品整理人~が放送されます。タイトルは私が主役っぽいですが今回は社長が主役といった感じです。
一応私も半分ぐらい出てきます🙇♂️
緊張します💦https://t.co/eyP41U68Fr— 小島 美羽 (@E90Bn9fL1foVLn6) June 18, 2020
『時が止まった部屋 遺品整理人がミニチュアで伝える孤独死のはなし』(原書房) 刊行記念トークイベント
若き遺品整理人はなぜ孤独死の現場のミニチュアを作り続けるのか。
ゲストは小島美羽さん
11月10日(日)19時開演
参加費1500円詳しくはhttps://t.co/10Vvx4a0BK pic.twitter.com/8cWxoGT8pT
— Readin’Writin’(落合博/子どもに育てられ中) (@ochimira) October 11, 2019
小島美羽 (こじま みゆ)
- 生年月日 1992年8月17日
- 出身地 埼玉県
- 職業 遺品整理人
- 職場 株式会者ToDo-Company
小島さんは、高校卒業後、郵便局員を経て、2014年から遺品整理人という職業に従事されています。
遺品整理人とは?
主に孤独死の特殊清掃や遺品整理・ゴミの清掃などをメインに活動する仕事。
小島さんは、22歳という若さでこの業界に足を踏み込んでいますが、そこには深い理由がありました。
小島美羽(ノンフィクション)の遺品整理人になったきっかけとは?
小島さんのご家族と離れ、一人暮らしをしていたお父さんが、脳卒中で倒れ、亡くなった事がきっかけだったといいます。
お父さんとは、『ケンカ別れ』が最後だったそう。
悔やんで自分を責めた時期もあったそうですが、自分以外にもこんな思いをされている方の為に、少しでも助けになれればと思い、『遺品整理人』になる事を決意されたそうです。
そんな思いを持ちながら、遺品整理人に従事する小島さんは、ある特技を使って、皆さんに『孤独死』というものがどの様なものなのか知ってもらいたいといいます。
それが、孤独死で亡くなった方の部屋を再現する、ミニチュアです。
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小島美羽(ノンフィクション)の遺品整理人のミニチュア画像と年収について
小島美羽(ノンフィクション)の遺品整理人のミニチュア画像は?
小島さんが伝えたい思いを具現化したミニチュアがこちら。
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ピンセットなどを使い細部にわたって、忠実に再現されている様です。
ご自身の作品を通し、少しでも皆さんに『孤独死』という現実を知ってほしい。
その願いを込めて製作されている様です。
小島美羽(ノンフィクション)の遺品整理人の年収は?
遺品整理人は、後継者不足で悩む業界の一つとも言われています。
葬儀業界などでも、『労働に対する対価が少ない』などと、報酬面の問題も多いと耳にします。
小島さんの年収などは判明していないものの、同じ事が言えるのかと思われます。
小島さんが遺品整理をされる際は、『これは捨てていいのか?』『遺族の方に相談しよう』などと、悩む事多いらしく、最後の最後まで故人の事を考えて仕事をしているとコメントされていました。
不気味なイメージを持たれている方も沢山いると思われますが、今回の小島さんの心の訴えが後継者問題にどう響いていくのか、期待が高まります。
そして小島さんは、以下の様にも語っています。
- 『孤独死』も『ゴミ屋敷』も誰にでも起こりうる。
- 私の田舎な地元だと、隣のおばさんが袋一杯に『野菜』をくれるような環境で22年間育ちましたが、東京では、隣に住んでいる人が男性なのか女性なのか、年齢すらわからない。
- これでは、いつ『孤独死』になってもおかしくない状況です。
近隣との関係性もない、高齢化社会が進む現代で、政府や個人が真剣に考えるべき『社会現象』なのではないでしょうか…
どれだけの人が『孤独死』から救える手を差し伸べれるのか、
皆さんも、頻繁に連絡を取り合ってみてはいかがでしょうか。
小島美羽(ノンフィクション)の経歴を調査!遺品整理人のミニチュア画像と年収についてまとめ
今回は、小島美羽(ノンフィクション)の経歴や遺品整理人のミニチュア画像と年収についてまでまとめさせて頂きました。
簡単にまとめますと、
小島さんの勤める遺品整理人は故人を思いやる、温かい職業。
ミニチュアを通して『孤独死』という現実を訴えかけている。
これからも小島さんの活躍が期待されます。
他の情報が知りたい方はこちら。
今後も有益な情報が入り次第、記事にしてまいります。
では。