黒川弘務検事長が結婚された奥さんやお子さんは何人いるのか?
年収や評判までをまとめさせて頂きました。
文春砲により明らかになった、黒川検事長の『賭博麻雀』問題ですが、
黒川検事長が『辞任』の意向を示しており、注目を集めています。
少しではありますが、黒川検事長について深堀りしてまいりましたので、
早速みていきましょう。
目次
黒川弘務検事長の結婚した嫁や子供は何人いるのか?
文春砲により明らかになりました、黒川検事長の
緊急事態発令中に『新聞記者との賭博麻雀』
検察庁の№2が緊急事態発令中に記者の自宅で『3密』を作ったという事も驚きですが、
そもそも『新聞記者』と裏で繋がっていたという事にも衝撃が走りました。
この『時代』にまだドラマの様な『裏の一面』があったというのです。
そんな黒川検事長はどの様な人生を送られてきたのか気になります。
黒川検事長のプロフィールと一緒に家族構成からみていきましょう。
黒川弘務検事長のプロフィール
黒川弘務 (くろかわ ひろむ)
- 生年月日 1957年2月8日
- 出身地 東京都生
- 出身高校 早稲田高等学校
- 出身大学 東京大学法学部第1類(私法コース)卒業。
簡単ではありますが、黒川弘務さんの経歴をご紹介させて頂きます。
1981年に東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業。
1983年、検事任官、東京・新潟・名古屋・青森等の地方検察庁に勤務し、
のちに法務省へ異動になり、司法制度改革で中枢的な役割を担う事となります。
2001年12月には、法務省大臣官房課長、
2005年1月には、刑事局総務課長。
2006年7月には、大臣官房秘書課長、
2008年1月には、大臣官房審議官、など。
そして、2019年1月には、東京高等検察庁検事長に就任。
上記の様な輝かしい経歴をお持ちの方です。
気になる、奥さんやお子さんについては公表されていないものの、
これだけ優秀な方のお子さんとなると、
親父の背中をみて『検事』を目指されるかもしれませんね。
しかしながら、ご家族の事などを考えると。
今回の報道は『大きな傷』をつけてしまったのかもしれません…
【黒川検事長 官邸に辞意伝える】https://t.co/WsLOE26Ss1
東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞社の社員らとマージャンをしていた問題で、辞任の意向を固め、総理官邸に伝えたことが判明。特例的に定年延長を決めた安倍政権には大きな打撃となる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 20, 2020
黒川弘務検事長の年収や評判はどうなのか?
世間を賑わせている、黒川検事長の年収はおいくらなのでしょうか?
裁判官や検察官などは、政治家が驚くほどの給与体系があり、
日本の行政の中枢をなす霞が関でも、ずば抜けて高いと言われています。
検察官のトップである『稲田伸夫検事総長』の年収は
総理大臣と同額の年収約2900万円
ですが、東京高検検事長である黒川検事長の年収は、
副大臣と同額の約2800万円
上記に加え、ボーナスが加算されると予想されます。
皆さんが、汗水流して支払った税金で『賭博麻雀』をされていたと考えると、
悲しくなってきますね…
では、そんな黒川検事長の評判をまとめてみました。
黒川弘務さんの評判は?
安倍晋三お気に入りの黒川検事長は、検察内部でも、評判は悪く、パワハラもしている疑いを私は抱きますね。
— 浅井秀和 #検察庁法改正案に抗議します (@hidekazuasai) May 14, 2020
検察の中の人界隈では評判悪くなく、今回の一件の中で男気で辞任するかもと噂されてたらしい。
もし辞任の道をつけるために敢えて種を撒いたとしたらまじ男でしょ。てかそうじゃなきゃここまで脇甘いことする? https://t.co/nFDC66mcBo— Srqsu (@Srqsu2) May 20, 2020
検察庁の中では『評判は悪くない』などの話も出ていますが、
今回の文春砲により『国民の評価』はガタ落ちした様にも思えます。
お気に入りの検事長がこの様な問題になり、
安倍総理は、今後どの様な対応を取っていくのでしょうか?
黒川検事長が『渦中の人』だっただけに注目が集まります。
黒川弘務検事長の結婚した嫁や子供(息子)を調査!年収や評判までまとめ
今回は、黒川弘務検事長の結婚した嫁や子供(息子)を調査し、
年収や評判までをまとめさせて頂きました。
簡単にまとめさせて頂きますと、
黒川検事長の家族構成は公表されていない。
黒川検事長の年収は『3000万~4000万』ほど予想される。
今回の報道により、国民の評価は『ガタ落ち』
文春さんの記者さんによる、
政治界の『闇』を暴いていく事が今後も期待されます。
黒川検事長は『賭博罪』に問われないのか?まとめておきます。

皆さんに有益な情報があいましたら、記事にしてまいります。
少しでもお役に立てると幸いです。
では。