室屋義秀さん(大空を見上げよう)の経歴と家族構成と、
スポンサーがレクサスで年収についてまで調査しました!
室屋さんは、2020年6月4日に『大空を見上げよう』と題して、
福島県の大空をフライトされた事で注目を集めました。
少しではありますが、室屋義秀さんについて深堀させて頂きましたので、
早速みていきましょう。
目次
室屋義秀(大空を見上げよう)の経歴と家族構成は?
室屋義秀さんは、皆が少しでも明るい気分になってくれたらと、
2020年6月4日に福島県の大空をフライトしてくれました。
家から見えたー‼️
感動で涙でたー‼️
#大空を見上げよう pic.twitter.com/6siAmR5BqH
— マロ吉 (@miohanahitomin1) June 4, 2020
見れたよー‼️
これは郡山の2回目✨#FlyforALL#大空を見上げよう pic.twitter.com/Gmdhe04VX8— masu×2 @もも2号 (@kape_tan) June 4, 2020
操縦技術も凄いですが、心意気に感謝しかないです。
おかげで、お皆さんも笑顔になられた事かと思われます。
そんな心優しい室屋さんはどの様な人生を送られてきたのでしょうか?
室屋義秀さんのプロフィール
この投稿をInstagramで見る
- 室屋義秀 (むろや よしひで)
- 生年月日 1973年1月27日
- 出身地 奈良県
- 高校 中央大学杉並高等学校卒業。
- 大学 中央大学文学部入学
室屋さんは、幼少時代に『ガンダム』のアムロ・レイに憧れを持ち、
中央大学の航空部に入部し、グライダーで飛行訓練に取り組むなど、
パイロットを目指します。
その後20歳で渡米し、飛行機のライセンスを取得後、
本格的なエアロバティックスの訓練を開始します。
その後、再び渡米し、エアロバティックの帝王と称される『ランディ・ガニエ』の元で
修行を積み、世界選手権では日本代表に選ばれるなど、頭角を現します。
2002年には、自身のチームである『Team Yoshi MUROYA』を立ち上げ、
スポンサーを探したところ、当時の人気テレビ番組で『マネーの虎』に出演していた、
『堀之内九一郎さん』にコンタクトを取ったところ『夢があるなら頑張れ』と、
スポンサーを快諾してくれた様です。
そんな室屋さんは、2005年にご結婚されており、
現在は、奥さんと娘さんが3人の4人家族だそうです。
室屋さんの仕事上、奥さんも心配されている様で、フライトの際には、
『無事に帰ってきてほしい』など、心配が尽きないそう。
娘さんの憧れでもあり、自慢できる父親だと思われます。
室屋義秀(大空を見上げよう)のスポンサーがレクサスで年収についてまで
室屋義秀さんは『空のF1』と呼ばれる『エアレース』で日本人初の優勝を果たしました。
そんな室屋義秀さんの半生を描いたショートムービーがあります。
2016年に千葉市幕張海浜公園にて開催された『レッドブル・エアレース第3戦』にて、
日本人で初優勝を果たし『レクサス』という心強いスポンサーと契約を結んでいます。
スポンサーが『レクサス』という事は、相当額をサポートされている事が予想されます。
しかしながら、エアロバティックチームの維持費として掛かるのは、
- 整備費
- 駐機料
- 保険料
- イベントごとの輸送費。 その他多数。
などが挙げられます。
そして、アクロバティックの一度のフライトには、
『約500万円』ほどの費用が掛かるなんて話も耳にします。
詳細な金額は公表されていないものの、
フライト費用や維持費などを考慮するだけでも、
年間数千万は軽く超えてくる事がわかります。
福島上空に『スマイル』を作ってくれたフライト費用も、数百万は掛かっており、
断定は出来ませんが、福島のフライトは実費で行われた可能性もあります…
大空にスマイルを作ってくれた、
『アムロ・レイ』は次にどの様な夢に向かって羽ばたいていくのか、
今後の活躍に期待が高まります。
室屋義秀(大空を見上げよう)の経歴と家族構成を調査!スポンサーがレクサスで年収についてまとめ
今回は、室屋義秀(大空を見上げよう)の経歴と家族構成と、
スポンサーがレクサスで年収についてまでまとめさせて頂きました。
簡単にまとめますと、
室屋義秀さんのお師匠さんが、事故で亡くなっていた。
一度のフライト費用は、○○百万ほど掛かる。
室屋義秀さん、大きなスマイルをありがとうございます。
これからも応援させて頂きます。
今後も有益な情報が入り次第、記事にしてまいります。
では。