鹿児島県知事選2020で『誰に投票すればいい?』と悩んでいませんか?
これから紹介する記事を読んで頂き、投票の参考にして頂ければ幸いです。
この記事では、横山富美子さんの経歴・評判やマニフェストについて紹介させて頂きます。
記事を読み終えると、誰に投票するか決まるかもしれません。
では、早速みていきましょう。
目次
横山富美子(鹿児島県知事選2020)の経歴と医師の評判や学歴は?
横山富美子(鹿児島県知事選2020)の経歴と学歴は?
【鹿児島県知事選 横山富美子氏がマニフェスト発表】#鹿児島県知事選挙 に立候補を表明している医師の横山富美子さんが24日、マニフェストを発表しました。https://t.co/BSQ54sBMwD #鹿児島
— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) June 24, 2020
横山富美子 (よこやま ふみこ)
- 生年月日 1947年生
- 出身地 宮崎県
- 出身大学 九州大学医学部
- 職業 医師
- 所属政党 無所属
横山さんは、鹿児島県立加治木高校・九州大学医学部を卒業後、国立霧島病院・鹿児島大学病院を経て、開業医として清水内科を立ち上げる事となります。
横山富美子(鹿児島県知事選2020)の医師の評判は?
南日本(11/11):福島原発事故の健康影響調査、5年前から独自検診 霧島市の横山医師https://t.co/bL0QCswzBB「放射性物質による健康影響を調べるため、5年前から、東北と鹿児島の住民の検診を独自に続けている医師が霧島市にいる。清水内科院長の横山富美子さんだ」 pic.twitter.com/8V0trPXfOO
— momo4leaf (@Momo4leaf) November 17, 2016
「清水内科院長の横山富美子さん(69)だ。横山さんは甲状腺被ばくの実態解明に役立てようと、鹿児島県内の5~25歳に、検診参加を呼び掛けている。
大震災後の2011年夏、横山さんは東北地方で無料検診を開始。その後、約3年間は月1回程度現地に通った。— 永添泰子(まっとうな人を議会に送ろう!) (@packraty) November 11, 2016
横山さんは、東日本大震災に伴う事故で拡散された放射性物質による健康被害を調べる為、2011年から、東北と鹿児島の住民の検診を独自に続けられていたそうです。
甲状腺被ばくの実態解明に役立てようと、鹿児島県内の5歳~25歳を中心に検診を呼びかけ、事故現場の東北地方へも月に1回は足を運び、無料検診を行っていたといいます。
更には、福島県の地元紙や南日本新聞などにも広告を出し、検診参加への呼びかけをしてきたそうです。
凄い行動力です。
医療の為とはいえ、自発的にここまで出来る医師がどれくらいいるでしょうか…
横山さんのマニフェストも期待できそうです。
横山富美子(鹿児島県知事選2020)のマニフェスト(公約)は何?
鹿児島県知事選2020は、過去最多の7人の候補者という、激戦が予想されます。
争点のポイントは、感染対策・原発延長の2点かと思われます。
横山さんはどの様なマニフェストを打ち出してくるのでしょうか…?
横山富美子(鹿児島県知事選2020)のマニフェスト(公約)は?
MBCニュース | 鹿児島県知事選 横山富美子氏がマニフェスト発表 https://t.co/I4ZYndRyvu #鹿児島
— Maki Tokumoto (@MakiriNZ) June 25, 2020
- 原発ゼロ
- 医療政策
- 感染防止の為の迅速なPCR検査の体制づくり。
- 感染被害への財政的な支援を強める。
- 感染疑い患者を隔離する施設整備
- 馬毛島で計画されている米軍訓練移転反対 など、他数。
横山さんは、
何より人の命と暮らしが守られる社会をつくりたいと思っています。
戦争や紛争につながる訓練や基地をつくらせる事は許しません。
人々の健康と命が一番に守られる社会、世界の人々がうらやむ憲法9条。
県内のどこに住んでも安心できる鹿児島を目指して、全力を尽くしますとの事です。
横山富美子さんの公式ホームページを載せておきます。
参考にしてください。
横山富美子(鹿児島県知事選2020)の経歴と医師の評判はどう?学歴とマニフェスト(公約)まとめ
今回は、横山富美子(鹿児島県知事選2020)の経歴と医師の評判はどう?学歴とマニフェスト(公約)についてまとめさせて頂きました。
簡単にまとめますと、
横山富美子さんは東北地方に行かれて、無償検診をされていた。
医師としての評判が素晴らしい。
鹿児島県知事選2020は7月12日投開票で、期日前投票は6月26日~7月11日です。
皆さんの意見を投票に変えましょう。


他の情報が知りたい方はこちら。
今後も有益な情報が入り次第、記事にしてまいります。
では。